診療理念
私たちは地域住民の皆様一人一人とのふれあいを喜びとし、公正かつ安心な医療の提供をめざします。
■基本方針
- 私たちは豊かな人間性をそなえ、患者様の立場に立った思いやりあふれる医療の提供に努めます。
- 私たちは患者様との対話を大切にし、十分な情報の提供により理解と納得に基づいた患者様中心の医療の提供に努めます。
- 私たちは常に研修に励み、最新の医療技術による適切な診断と治療の提供に努めます。
- 私たちは地域医療施設との連携を深め、患者様に常に安心していただける医療の提供と地域医療への貢献に努めます。
院長のご紹介
胃腸科内科院長の難波隆一郎でございます。
胃カメラ(内視鏡)、大腸カメラ(内視鏡)と言えばしんどいイメージしかないと言われる方も多いと思われます。
しかし器具が進歩や、鼻から挿入する内視鏡が開発されたこと、さらには軽い安定剤を使用することで安楽に検査を受けることができるようになっています。
また、大腸ポリープや早期がんはお腹を開けずに日帰りで切除できるようになっています。
胃や腸、その他お腹のことでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
■経歴
- 昭和63年3月 大阪医科大学卒業
- 昭和63年5月 大阪医科大学放射線医学教室入局
- 平成7年11月 大阪医科大学大学院博士課程修了
- 平成6年11月 大阪医科大学放射線科助手
- 平成8年7月 青樹会病院勤務 同年大阪医科大学放射線科非常勤講師
- 平成15年9月 なんば胃腸科内科開設
昭和63年に大阪医科大学を卒業し、研修医として放射線医学教室に入局しました。 平成2年には大学院に進み、上部(食道、胃、十二指腸)、下部(大腸)内視鏡検査を中心とした臨床診療と、肺癌の核医学を研究テーマとした研究に従事してきました。 平成8年より大阪府寝屋川市緑町にあります青樹会病院で平成15年7月まで7年間勤務し、この間内科全般にわたる臨床経験を重ね、また非常勤講師として大学にも週に1、2回出勤しておりました。 平成15年9月に大阪府寝屋川市初町になんば胃腸科内科を胃腸科専門医院としてを開設いたしました。